らくだカイロのブログ

札幌の整体・カイロ店

心身相関・・・!!

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ここまでわかった心身相関

ここまでわかった心身相関

 

 

これはすべて個人の感想で、エビデンスが担保されているものでもありません。

また、万一、私の表現であなた様に、混乱、不安、不快感を抱かせてしまったのであれば、それはまったくの本意ではないことをご理解して頂けましたら誠に幸いに思います。

 

「こり、歪み・痛み」の「放置」→「幸運になり難い」「輝きにくい」・・・!?

 

○はじめに

 

まず、3つの前提を置くとします。

 

①未来は絶えず揺れ動く・・・

 

全ての現象には理由と意味合いがあると言えます。

 

しかしながら、全ての現象が解明し得るわけでもないので、全ての現象には因果があるが、その全てが解明し得るわけでもないと言えます。

 

拠って、未来は固定し得ず、絶えず揺れ動くと言えます。

 

②何かを得ることは何かを失うことである

 

万物はトレード・オフの関係にあり、つまり、何かを得ることは何かを失うことで、何かを失うことは何かを得ることです。

 

③恐れは不幸を引き込む

 

Fear is the path to the dark side,fear leads to anger,anger leads to hate,hate leads to suffering. by Master Yoda.

 

恐れは怒りへと導き、怒りは憎しみへと導き、憎しみは苦へと導く→「暗黒のループ」→幸運が遠のく・・・。

 

1、無から有は生まれない・・・

 

無から有は生まれないので、何かを変化させるには、何らかのエネルギーが必要となります(=運動の第一法則)。

 

水は高低差があるほど勢いよく流れます。

 

つまり、(臨界点(閾値)を超えない限り)、傾き(差分)が増すほどエネルギーが得られるので、

 

端的にいうと、人は、何かを頑張ろうとするほど、流れに逆らおうとするほど、

何らかの傾きを作り、原動力たるエネルギーを得ようとする→

 

○人対人(人間関係)において→

 

何らかの大義名分を見つけては、分の差(格差力)を作ろうとする→し過ぎると、人間関係が悪化する傾向にある

 

○自己において

 

理想とする自己像を設定しては、現実像との剥離力を作ろうとする→傾き(差分)が大きいほど、自己そのものが否定されてしまう→不成功リスクが増す

 

○体において→

 

上下左右の差を作る→体がゆがむ→やがて、体にこり、痛みなどを感ずるようになる。

 

言い換えれば、これらは、相関フィードバック(還元)の関係にあると言え

 

体にこり、痛みなどを感ずるときは、何かを頑張り過ぎている、何らかの流れに逆らって、何かをし過ぎているということでもあります。

 

2、人は思い込みの動物であり、脆弱な気づきは、かえって、重荷や試練を背負う・・・!?

 

人は、そう思おうとするほど、心理学や脳科学でいう「カラー・バス効果」などの働きで、それに関連する情報を集めようとするので、

 

思い込みの強さが長きに渡るほど、無意識にその継続を強くしようとします(=気づきに抵抗してしまう)。

 

従って、「課題」→「洞察」→「新たな気づき」→「修正」を得るということは、

 

思い込んでいたところの認知世界の一部領域を変え、上書きをすることでもあり、

 

「新たな気づき力」が脆弱なものであるほど、思い込み力に抵抗され、

 

せっかくのポジティブであるはずだった気づきも、ネガティブなものへと変化してしまい、

 

過去の自己の勝手な思い込みや行動を後悔し恥じるようになり、人によっては、その要因を世間や他者に転嫁する傾向にあります。

 

そのとき、「自我心理学」でいう「投影性同一視」により、「同属(近親)嫌悪」が作るところの他者という鏡に投影された像に対し、「恐怖・嫌悪・憎悪」しようとする。

 

即ち、自己欺瞞な「他者恐怖・嫌悪・憎悪」≒「自己恐怖・嫌悪・憎悪」→「暗黒のループ」突入リスクが増す傾向にあり、

 

しまいは、気づき作業自体が不快や苦となり、気づくのをやめようとするやも知れません。(=「確証バイアス」による「認知的不協和行動」の罠)

 

いずれにせよ、人は、そうなるようにプログラムされているとも言えるので、そうなるのは、全く以ってやむを得ないとも言えます・・・。

 

3、「テロメア」と「テロメラーゼ」なるもの・・・

 

テロメア」なるものがあるのですが、

 

端的にいえば、それは、「余命マーカー」だとも言え、細胞分裂をするごとに、その長さを短縮させます。

 

そして、短縮させた「テロメア」を一時的に修復させるものとして、「テロメラーゼ」なる酵素があるのですが、

 

「ヘイフリック限界」なる限界点(閾値)を越えると、もはや、細胞は分裂することをやめ、あとは、時の流れに身をまかせて老いてくままとなると言えます。

 

つまり、細胞は「ヘイフリック限界」なる限界点(閾値)を設けることにより、老化することで細胞の癌化を遅延させようとしているとも言えます。

 

4、「テロメア」と「心理面」の関係について・・・

「心理面」で「テロメア短縮(=テロメラーゼを活性化させる)」トリガー因子(=引き金)としてわかっているのが、

○恐れ、怒り、憎しみ

○孤独・孤立

○悲観・皮肉・批判的思考

○ストレス性障害

PTSD

精神疾患

などの重荷や試練。

5、 心身は相関している ・・・!?

試練や重荷を所有させ固定化させると、

「試練や重荷」→「テロメア短縮」→「テロメラーゼ活性化」→「テロメア修復」という「禁断のフィードバック」に嵌り、

テロメア修復」のために、より、「重荷や試練」を背負おうとすると言えます。

つまり、「夕鶴」の「つう」のように、自己の羽を傷つけることで織物をするが如く、

「禁断のフィードバック」たる代償行動で、「テロメア」を修復しようとしているとも言えます。

http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC3000178/

http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC3657139/

つまり、心身は相関していること自明であり、

フィジカル(身)悪化はメンタル(精神)悪化のトリガー因子であり、メンタル悪化はフィジカル悪化のトリガー因子であると言えます。

従って、体のこり・歪み・痛みは、心のこり・歪み・痛みでもあると言え、その逆もまた然りであり、

仮に、それらを放置した場合、「禁断のフィードバック」により「テロメラーゼ」が活性化されることで、一時的には、感じなくなったとしても(≒寛解)、

前記した通り、それは、有限であるので、一旦、「ヘイフリック限界」なる限界点(閾値)を越えると、後は、劣化・老化するがままになると言えるのかも知れません。

6、「暗黒のループ」の罠・・・

 

さて、仮に、意図的に(無意識ではない)何らかの動機付けにおいて、

 

「試練・重荷やむなし、あえて、いざ、茨(いばら)の道へ参らん」としているなら、それは、それで、美徳や輝きでもあり、いずれは報われるであろうし、

 

意図的であるほど、それは、それで、当然だと思うので、心身の歪みやこりも相応に受容しようとするので、

 

その反射刺激で、「内因性麻薬様物質」たる「オピオイド」や「カンナビノイド」などが放出され、

 

「歪み、こり」があっても、痛みは感じにくくなると言えます(=閾値を上げる)。

 

しかしながら、自我を優先させ過ぎた「暗黒のループ」は自己欺瞞となりて、

 

自我防衛のため鈍感にさせる(抑圧下に置こうとする)ことで、それを、気づかなく、感じなくさせようとするとも言え、

 

無から有は生まれないので、抑圧下に置くにも、その、エネルギーが必要であり、

 

前記1で記したように、体を歪ますことで得ようとすると言えます→自虐行動の始まり。

 

また、鈍感にさせることは、目の前にあるはずの輝きや幸運なものでさえ、鈍感にしてしまうとも言えるので、輝きや幸運を見失ってしまうとも言えます。

 

輝きや幸運の所有値が低いほど、自己が自己を期待し得なくなると言えて、

 

結果、「私(僕)って、価値がない(=脱価値化)」という感じで自らを思い込むようになり、幸運や輝きを自ら引き込むことを諦めるようになり(=不幸を引き込むようになる)、

 

前記1で記したように、人間関係を悪化させ、心身を歪ませ、自己を理想化させ、

 

他者からの干渉たる正・負の報酬で以って足らないその自己価値観を補填しようとする

 

(かまってちゃん(察して欲しい)行動)のはじまり=不幸引き込み(重荷や試練)の代償行動)

 

フローチャート

 

「こり・歪み・痛み」の「放置」→「自虐行動」→「暗黒のループ」→「鈍感力アップ」→

 

「自己脱価値化」→「不幸の引き込み」→「自己理想化」→「かまってちゃん行動の促進」

→「劣化・老化の促進」→?

 

7、 「日本文化」と「暗黒のループ」・・・

 

「日本文化」は、「以心伝心」「阿吽の呼吸」「風の知らせ」などいうように、古(いにしえ)から特有にして美徳たるしゃいなところの「察しの文化」であり、

 

「侘び寂び」「一期一会」が語るように、

 

「あなたとこうして出会っているこの瞬きは、二度と巡っては来ないたった一度きりのものです。だから、儚き人生、この瞬きを大切に思い、互いなりな今出来得る最高のおもてなしをし合うことで、それを相補性の和合とさせましょう・・・」

 

という感じで、その瞬き瞬きに応じた察しの交換にて、自他和合を大切にしょうとする特有にして美徳な文化を保持しようとすると言えます。

 

従って、「察しの交換経済」から「貨幣の交換経済」に移行した資本主義たる現代において、

 

嫌が応にも、「遺伝子」や「ミーム(文化遺伝子)」が6の「フロー・チャート」のようになるようプログラムされているとも言え、

 

(抗議するなら、創世記や恐竜の時代に遡り、「神々」や「ティラノサウルス」などにするしかない・・・(゚∀゚))

 

6の「フロー・チャート」は、日本人特有の美徳たる「コミュニケーション・ツール for 情緒」であるとも言え、

 

「自我」のみを優先させ過ぎない「自他和合」を目的とし、

 

「過ぎたるは猶及ばざるが如し」「礼も過ぎれば無礼になる」「薬も過ぎれば毒となる」となり過ぎないうちは、

 

それは、それで、「いとをかし」であると互いに感じ合おうとすることこそが、

 

家族、恋人、友人間における「コミュニケーション for 情緒」の真髄であると言えるのかも知れません・・・。

 

そして、「いとをかし」と思えるとき、それは、互いの「愛や絆」の深さの度合いを感ずるとき(=和合 or 別離選択のとき)でもあると言えるのかも知れません・・・。

 

故に、「不幸」の引き込みは「幸運」への誘いとも言えて、「幸運」の引き込みは、更なる「幸運」への誘いだとも言えて、

 

前提③の「暗黒のループ」へ陽を誘うとするほど、「幸運」へと近づこうとするのかも知れません。

 

言い換えれば、「貨幣の交換経済」に移行した資本主義たる現代だからこそ、

 

日本人なりな「コミュニケーション・ツール for 情緒」を保守しようとするのかも知れません。

 

さもなくば、古から続く「日本文化」は衰退してしまい、

 

古から日本人なりに育んで来た愛や絆は迷子となりて、日本人なりの愛や絆は居場所を失ってしまうからなのかも知れません・・・。

 

拠って、「抑圧下」ではなく、「顕在下」での「ありのままの受容」→「素直・素朴」を選択ようとすることこそが、

 

エピステーメー(昇華)」となりて、「螺旋階段たる幸運の道へと誘ふかな」という感じです。

8、 当店では ・・・

 

さて、ここまで記したように心身は相関しております。

 

従って、当店では、施術や骨盤矯正(=フィジカル(=身)面)だけをするだけではなく、

 

その気づきにくいものを最適に修正すべくゆがみから得た情報を元に、因果関係を解明し、

 

対話を通して(メンタル(=精神)面でも)クライアント様を客観的によりよい方向へと提案することも行っております。

 

しかしながら、触れられたくないものは触れられたくないであろうし(=アンタッチャブル)、

 

2で記したように、脆弱な気づきは、かえって、重荷を背負ってしまうとも言えるので、

 

通常、必要以上に深く考察することはしません。

 

しかしながら、「暗黒のループの罠」に深く嵌っているほど(=深く嵌ることは罪でも悪でもないし、それは、それで、全く以ってやむを得ない)、相応な洞察を必要とすると言えます。

 

そこで、認知療法(端的にいえば、マイナス・悲観思考をプラス・楽天思考に転換させるように洞察を図る)の観点において、

 

「オペラント行動」、つまり、「自発行動」を強くさせる(=自己の意思を強く確保させる)ほど、気づきの脆弱化を防ぐので、

 

拠って、1~7までをご覧になり、当て嵌まる傾向にあり、

 

「試練」や「重荷」を開放させ、かつ、幸運や輝きを引き込みたい方のために、「専用コース」を新規にご用意しました。

 

○心理カイロ90分→9,000円

 

(30分位のカウンセリング(洞察作業)、60分位のカイロ施術)

 

○心理カイロ120分→12,000円

 

(60分位のカウンセリング(洞察作業)、60分位のカイロ施術)

 

カウンセリング・カイロ施術延長ともに、10分1,200円

 

○心理カウンセリング(コーチング)→6,000円

 

※スタンプ対象外、現金のみのお取り扱いとさせて頂きますので、予め、ご了承下さいますようお願い申し上げます。

 

※必要な回数は、状態や個人差に依存します。

 

最後までお読みいただきましてありがとうございました。

 

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※当店のホームページへ行くには

 

 

骨盤矯正、肩こり、腰痛がすっきりら~くらく♪

 

らくだカイロプラクティック

 

住所:札幌市東区苗穂町3丁目4-18

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ありぎりすな生き方・・・!?

 

定本 北の国から

定本 北の国から

 

 

これはすべて個人の感想で、エビデンスが担保されているものでもありません。

また、万一、私の表現であなた様に、混乱、不安、不快感を抱かせてしまったのであれば、それはまったくの本意ではないことをご理解して頂けましたら誠に幸いに思います。

 

1、ありぎりす

さて、選択なき人生はありません。

即ち、それが、重要な選択だと認知させるほど、ハムレットのように「To be or not to be・・・」という2択に苦悩しちゃう傾向にあります。

であるならば、2択という選択肢を選択しないで、

例えば、「やきそば」も食べたいし「ぱん」も食べたい、
「いちご」も食べたいし「大福」も食べたい、

即ち、「やきそばぱん」「いちご大福」の如く、

重ね合わせの「ハイブリッド」(アウフヘーベンされたジンテーゼ)という選択も、それは、それで、いとをかしなのではないでしょうか・・・!?

そこで、私なりに、おすすめするロハスな生き方が、「ありぎりすらいふ」であり、

つまり、「あり」のように努力・労働し、「きりぎりす」のように刹那に楽しむ・遊ぶ。

多分、そんな生き方が、「貨幣経済」「ロハス」という観点において、また、「侘び寂び」の観点において、

はたまた、「愛と平和」の観点においても、

現在のところ、もっとも、「最適な道」なのかも知れないという感じです。

そんな感じで、「ありぎりす」について、2以降記すとします。

2、各モードにおけるサンク・コスト回収方式

さて、万物には、「万物流転」「諸行無常」の如く新陳代謝があるように、形あるものには全て終わりがあり、

つまり、何かが終わるときは、何かが始まるときで、何かが始まるときは、何かが終わるときであり、

そして、全ての行動には、時間や貨幣などの「埋没費用(サンク・コスト)」が派生すること必然であると言い得ます。

例えば、恋や愛(異性への情愛だけではなく、人間として、また、何らかの物事に対してなど、即ち、包括的なものとしての)などのエピローグ(終章)行動において、

俺・私の失ったところの時間や貨幣、思いなどを返してという感じで、

決して回収し得ないところの不毛の回収行動に、人は、自己欺瞞にして感情的になるであろうと言い得ます。

換言すれば、「人の一生というのは「サンク・コスト」の回収行動である」とも言えるのかも知れません。

そして、それは、「ありもーど」>「きりぎりすもーど」であるほど、回収行動を強化させる傾向にあると言えます。

即ち、「ありもーど」であるほど、「サンク・コスト」を逓増させることで、「継続力」「無難力」を作る傾向にあると言い得ます。

しかしながら、それは、同じ立ち位置に留まることで、保守的な行動を作ることでもあると言い得て、新しい思考・思想は受容し難いのかも知れません。

そして、度が過ぎると、行動に未練さを作り、儚い人生において、過去の呪縛に嵌るものを作ろうとする(=認知的不協和行動)のかも知れません。

反対に、「ありもーど」<「きりぎりすもーど」であるほど、回収行動を弱化させる傾向にあるとも言えます。

即ち、「きりぎりすもーど」であるほど、「サンク・コスト」を逓減させることで、「諦め力」「山師力」を作る傾向にあると言い得ます。

しかしながら、それは、立ち位置を変えることで、進歩・革新な行動を作ることでもあると言い得て、保守的な思考・思想は受容し難いのかも知れません。

そして、度が過ぎると、行動に日和見を作り、儚い人生において、未来の呪縛に嵌るものを作ろうとする(=認知的不協和行動)のかも知れません。

3、「同属(近親)嫌悪」と「確証バイアス」

人が寛容さを失うときは、憎悪、不満、嫉妬、欲望、つまり、煩悩を感じるときでもあると言い得ます。

換言すれば、寛容になるほど、煩悩を失うことが出来るとも言い得ます。

そして、人が煩悩を強く感じるとき、それは、自我心理学がいう、「同属(近親)嫌悪」が作るところの「投影性同一視」によるものなのかも知れません。

つまり、自己は自己、他者は他者、即ち、他者≠自己にも関わらず、社会心理学がいうところの「確証バイアス」付で他者を自己の鏡とし、

その鏡に投影された像に対し、嫌悪・憎悪するという感じで、

即ち、私というアイデンティティが希薄であり、かつ、自虐にして自罰的な人であるほど、「他者嫌悪・憎悪」≒「自己嫌悪・憎悪」の罠に嵌る傾向にあるという感じです。

そして、それが集団内で同調現象を作り、その、もっともたる終末が、戦争だといえるのかも知れません・・・。

4、認知的不協和行動の罠

「ありもーど」>「きりぎりすもーど」、或いは、「ありもーど」<「きりぎりすもーど」のまま固定していると、

「万物流転」、「諸行無常」故、そのときが来たら、「モード転換」の圧力が掛かると言い得ます。

そのとき、人は、認知的不協和行動で、「モード転換」に抵抗しようとするほど、

抵抗エネルギーの反動エネルギーが、自己内に苛立ちを作り、結果的に、寛容さを失わせるのかも知れません。

つまり、「他者嫌悪・憎悪」≒「自己嫌悪・憎悪」の罠に嵌るのかも知れません。

或いは、抵抗し続ける(=反動エネルギーを浴びる)ほど、心身を蝕ませ、何らかの病気になることで、強制的に、モードを転換させるのかも知れません。

従って、情報過得して視野を狭窄させ、あら捜しばかりするときは、それは、「モード転換」の合図でもあると言い得て、

煩悩や病気が深くなる前に、「ありもーど」>「きりぎりすもーど」⇔「ありもーど」<「きりぎりすもーど」という感じで、早めの「モード転換」がよいという感じです。

5、「ありぎりすいずむ」で最適化行動

いずれにせよ、上記に記した通り、人は、受動的に「モード転換」していると言い得ます。

故に、どうせ、転換するなら、それを、能動的にしちゃおうというのが、私なりにイノベイトするところの「ありぎりすいずむ」であり、

何らかの現象に遭遇したとき、並列思考で、「ありもーど」としての意見、「きりぎりすもーど」としての意見を、

自己内で、対立にして融合、つまり、相補の関係にすれば、必然的に、それは、キュビズムな総意となり、

つまり、必然的に、多角度で見た「モード転換」なので、それは、時間軸Tnにおける、自己が行えるところの最適な行動となるであろうと言い得て、

結果的に、それが、寛容さを作るとも言い得ます。

そして、それは、「ニヒリズム虚無主義)」の罠を回避、つまり、かの、ニーチエがいう、「力への意志→最適化行動」を作るであろうとも言い得ます

6、「やるなら今しかねぇ」・・・

さて、長々と記してきましたが、

より、端的に言えば、「やるなら今しかねぇ~♪ by 五郎 from 「北の国から」という感じです。

そして、それが、人のQOLに多いに貢献し、、「寛容さ」を作り、「愛と平和」を作り、

死ぬるまで生きることで、その人なりに相応しいところの「長寿と繁栄」をもたらすことが期待出来るであろうという感じです。

 

※おまけ

 

 

最後までお読みいただきましてありがとうございました。

 

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体のこり、歪み、痛みの要因~その20(最終章)~

これはすべて個人の感想で、エビデンスが担保されているものでもありません。

また、万一、私の表現であなた様に、混乱、不安、不快感を抱かせてしまったのであれば、それはまったくの本意ではないことをご理解して頂けましたら誠に幸いに思います。

 

17、当店におけるカイロの施術とは

 

私の仕事は、来店される方の心身のメッセージを私なりに感じて、笑いと評判の技術で皆様の「心」と「体」を元気にすることです。

 

つまり、「金田一少年の事件簿」の如く、「じっちゃんの名にかけて・・・(゚∀゚)」という感じで、

 

ここまで記したことが、私の施術哲学(ちと、長めではありますが・・・ ^^;)でもあり、

 

端的にいうと、皆様の「脱ゆがみ=うきうきな毎日」を心より願いまして、

 

体の痛み、こりや歪みという現象について夜な夜な研究したものを元にし、

 

「最新学説」と「ナチュラル」を融合させ、

 

初めての方でも、カイロ・リラクゼーションのヘビーユーザーの方でも、不安なく安心してご利用できるように、

 

「一期一会」の精神で、一人一人をよく理解して状態に合わせた、手抜きのない親切実意で、

 

一人一人が適切な状態になるよう「格別な施術=すっきりらくらくらく♪」をするという感じです。

 

また、(海外含むいろいろな研究者との交流の中で得た)文献や論文などを夜な夜な研究し、

 

私なりの思索・(思考実験含む)実験の中において、仮説を立て検証し、

 

それを来店なさる皆様に還元し、そこで得たデーターを元に論文化し何らかの形で発表することが、私の仕事でもあります。

 

つまり、皆様のご来店が、研究費だとも言えて、また、それが、様々な形に変化し、

 

いろいろな研究者を通して、それが、やがて、何らかの形で未来への発展に繋がって行くのかも知れません。

 

さて、当店を既にご利用なさっている方には、この場をお借りし、改めて、感謝の意を申し上げます。

 

当店をご利用頂きましていつもありがとうございます。

 

そうではない方でも、ここまでお読みいただいたのなら、もう、おわかりかとは思いますが、何らかの縁があり、アクセスして頂いたのだと思います。

 

いずれにせよ、ここまでお読みいただきまして、何らかのものを得て頂いたのでしたら、それは、それで、feel so good.という感じです。

 

また、研究がまとまりましたら、記したいと思います。

 

皆様のご来店心よりお待ち申し上げております。

 

最後までお読みいただきましてありがとうございました。

 

※おまけ

 

よろしければ、最後の締めにこの動画をどうぞ・・・。

 

 

以上シリーズ完

 

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体のこり、歪み、痛みの要因~その19~

 

これはすべて個人の感想で、エビデンスが担保されているものでもありません。

また、万一、私の表現であなた様に、混乱、不安、不快感を抱かせてしまったのであれば、それはまったくの本意ではないことをご理解して頂けましたら誠に幸いに思います。

 

②ハイジとロッテンマイヤー

 

さて、ここ16までのまとめとしたく思い、再再度「ハイジ」の世界をモデルとして喩えるとします。

 

(あくまでも私の想像に過ぎなく、もちろん、原作には書かれていませんから・・・^^;)

 

ロンテンマイヤーにしろ、アルムおんじにしろ、誰しもが、そのきゃらのままで生まれたわけではなく、

 

家庭内・学校・職場で、家族関係・友人関係・恋人関係において、

 

ネットやメディアなどの文化からの影響などを相関させながら行動学習し、きゃらを作り上げていくと言えます。

 

そんな感じで、そのきゃらを作り上げていく過程において、何らかのイベント(事件)がトリガー(誘発)因子となり、

 

やがては、かの、「ロンテンマイヤー女史きゃら」となり、ゼーゼーマン家で執事を務めるまで立身していったとも言えます。

 

あの杓子定規さですから、痛いところの相応の関連イベントが複数あったと想像され、

 

そして、その環境下において生きていく上で、きゃらを変化・固定・強化していったとも言えます。

 

つまり、ロンテンマイヤー女史はハイジのようなきゃらをNOとすることで、自らのアイデンティティ(自己同一性)という属性を作り上げていったとも言えます。

 

いずれにせよ、大資本家の執事はハイジきゃらでは務め難いと言えます。

 

そして、アルムからハイジが、クララの遊び相手としてゼーゼーマン家にやって来たのですが、ロンテンマイヤーがハイジきゃらをYESとすることは、

 

自らの属性をNOとすることになるので、自らの属性確保・強化動機付けのため、ハイジを責めたとも言えます。

 

つまり、ロンテンマイヤーは、ハイジという他者を自己の鏡として投射させ、他者嫌悪することで、自己嫌悪の代替をさせているとも言えます。

 

即ち、ロッテンマイヤーとハイジは、

 

「表と裏」「陰と陽」「アゴニストとアンタゴニスト」などの如き関係だとも言えますが、ある意味、頑固さは共通していると言えます。

 

つまり、ある意味、ロッテンマイヤーの裏きゃらがハイジで、ハイジの裏きゃらがロッテンマイヤーだと言えるのかも知れません。

 

そんな感じで、ゼーゼーマン家において、ロンテンマイヤー女史の責めがホームシックをより誘い、

 

ハイジは夢遊病となり精神に支障を来たしたからこそ、アルムに戻れ、やがてはクララもアルムに行き、

 

そして、ハイジ、アルムおんじ、ペーター初め(ゆきちゃんも・・・^^;)アルムの人達、ゼーゼーマン家の人達の思いと自然が相補性たる相関系を作り、

 

ロッテンマイヤー女史も行き過ぎたものは内省し、

 

やがて、クララの心身も癒され、つまり、端的に言えば、「雨降って地固まり」、そして、「立った、立った、クララが立った☆byペーター」となったのかも知れません。

 

それと同様に、今、仮に、あなたが、心身や人間関係に悩んでいたとしても、

 

それは、ある意味、その相関系が成長のため、必要だからこそ、設定しているのかも知れませんし、

 

そして、そう認知し得たら、いつか、その吹雪は止むであろうし、

 

また、訪れると思えばこそ、春は、麗かにやって来て、夏、秋と、その成長を実感するであろうといい得るのかも知れません。

 

そして、また、巡る季節の中で新たな課題を見出して、冬が、また、到来する、その繰り返しで、いざ高みの精神を獲得すべく、

 

脳は、そう、プログラムされているのかも知れません。

 

そんな感じです・・・。

 

※おまけ(ハイジ動画)

 

made in japanの「アニメ版ハイジ」は、原作に日本の情緒というエッセンスが加わり、ふと、和ませる。

 

そして、世界中で、今も、どこかで放映されている・・・(2014年のスイスでも放映されているらしい・・・)

 

●言語は英語のみですが・・・

 

○実写版ハイジ(1937年版)

 



○実写版ハイジ(1993年版)

 



○アニメ版ハイジ各国オープニング(台湾・アラブver.が(゚∀゚) です・・・)

 



○「立った、立った、クララが立った・・・byペーター」

 

 

最後までお読みいただきましてありがとうございました。

 

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体のこり、歪み、痛みの要因~その18~

無意識の現れ―ユングの言語連想検査にふれて (ユング心理学概説)

無意識の現れ―ユングの言語連想検査にふれて (ユング心理学概説)

 

 

これはすべて個人の感想で、エビデンスが担保されているものでもありません。

また、万一、私の表現であなた様に、混乱、不安、不快感を抱かせてしまったのであれば、それはまったくの本意ではないことをご理解して頂けましたら誠に幸いに思います。

 

16、1~15をまとめ情緒に喩えると・・・

 

「言語連想タスク(=word association→連想ゲームのようなもの)」とは・・・?!

 

その言葉にリンクする、脳内にふと浮かんことをどんどん言語化させリンクさせていくゲーム。

 

3-②で記したように、それで以って疼痛緩和が期待出来るのかも知れません。

 

また、「言語連想タスク」は精神分析の臨床現場でも用いられております。

 

例えば、夏→海→砂浜→バーベキュー→ジンギスカン→ひつじ→やぎ→ゆきちゃん→アルプスの少女ハイジ・・・(・_・;)

 

こんな感じで、脳内にふと浮かんことをどんどん言語化し、想像力を刺激させつつ、

 

それが、もし、精神分析(通常は数百ワード行われる)なら、深層意識にアクセスするが如く進んで行く。

 

そんな感じを踏まえつつ、さて、1~15まで記したものを、情緒に喩えるとします。

 

※外部リンク

 

英語版wiki「word association」記事

 

http://en.wikipedia.org/wiki/Word_Association

 

○「word association」について

 

http://wordassociations.net/

 

○スリー・ワード式の「ワード・アソシエーション」の研究プロジェクト(日本語)

 

http://www.smallworldofwords.com/new/jp/

 

①しまいは、桜花風吹く春うららとなる・・・

 

端的に喩えれば、吹雪の中の雪はね方法だと言えるのかも知れません。

 

一見、雪が際限なく降るように思えても、永遠に続く吹雪はありません。

 

そして、その中では、無限通りだとも言える雪はね方法があるのかも知れません。

 

ある人は、吹雪の中で、時間毎に雪はねするかも知れないし、ある人は、積雪量の目安を決めて雪はねするかも知れないし、

 

ある人は、除雪機を使うかも知れないし、ある人は、業者に委託するかも知れないし

 

ある人は、アメダスを根拠として、計算式を立て、もっとも、効用性が高いと思われる雪はね方法を導出しようとするのかも知れないし、

 

ある人は、吹雪が終わるまで、雪はねをしないのかも知れませんが、その場合、あまりの雪の多さに腰を痛めるかも知れないし、

 

はたまた、雪はね自体に懐疑的になり、雪のないどこかの暖かい南国へ移住し、

 

瘋癲(ふうてん)の寅さんの如く「バナナ売り」となり、時折、雪を懐かしむのかも知れません・・・(・_・;)

 

つまり、そこには、白・善・真理もないし、その代わりに、黒・悪・虚偽もないと言い得ます。

 

即ち、その時点において、その人がもっとも効用性が高いと認むる方法こそが、そのときの最適なところの方法となるであろうと言い得ます。

 

つまり、最適な方法とは、「真偽重ね合わせ」であるところの方法であり、

 

言い換えると、二元論の如く、「これは、こうあるべきだ」「これは、こうでなければならない」となるほど、

 

効用性は低下し、「自然現象、心身・人間関係が、相補性たる相互リンクの相関関係」の中において、やがては、心身と人間関係が葛藤・苦悩し、

 

しまいは、1に記した「ロダン」の「考える人」状態になるのかも知れません。

 

しかしながら、いくら吹雪く厳しい冬であっても、冬は冬で終わるときを知り、やがて、なごり雪となり、しまいは、桜花風吹く春うららとなる・・・。

 

最後までお読みいただきましてありがとうございました。

 

※おまけ

 

「言語連想法」

 

 

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TEL:011-742-8833

体のこり、歪み、痛みの要因~その17~

知性の限界――不可測性・不確実性・不可知性 (講談社現代新書)

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これはすべて個人の感想で、エビデンスが担保されているものでもありません。

また、万一、私の表現であなた様に、混乱、不安、不快感を抱かせてしまったのであれば、それはまったくの本意ではないことをご理解して頂けましたら誠に幸いに思います。

 

15、人の出逢いは自然現象みたいなもの・・・?!

 

例えば、ある日、ある時、ある場所で、aさんとbさんが出逢って何らかの相関関係になったとします。

 

星の数ほどの出逢いがあるはずなのに、何らかの相関関係になるということは、

 

実のところ、その時、互いが成長・進歩のため、足らないところの何らかのものを必要と感じていて、

 

それを埋めてくれそうな人だからこそ、

 

何となく興味を惹かれ、かつ、それを互いに確認しようとするがためこそ、何らかの相関関係になるのかも知れません。

 

つまり、相互補い合い、即ち、相補性があると認知し得たからこその結果であると言えるのかも知れません。

 

さて、「アダムとイブ」でもない限り、この世で、誰にも干渉されないところの「二人のみの世界」というのは作り難く、

 

aさん、bさんとも、それぞれ、ネットやメディアなどの文化からの影響などを相関させながら、

 

家族、友人、仕事関係などにおいて、別の相関係を所持しているし、かつ、それぞれにおいて、それらの過去の膨大な記憶情報も所持しているともいい得ます。

 

つまり、「やっと、二人きりになれたね・・・love(*´ -`)(´- `*)love」的な感じで、

 

仮に、aさん、bさんが恋に落ちたとしても、それは、二人のみの閉鎖系ちっくな不干渉なところの相関係のみで二人が恋に落ちるのではなく、

 

結局のところ、「風が吹けば桶屋が儲かる」「バタフライ効果」の如く、開放系における様々な相関系がせめぎ合いもつれた結果、「二人を恋に落とす」のだとも言えます。

 

こういう世界感を、我々は、日頃、よく感じていると思われます。

 

そうです。自然現象です。

 

例えば、開放系における様々な相関系がせめぎ合いもつれた結果、冬は終わるときを知り、そして、麗(うら)らかに春が訪れる。

 

そして、自然現象そのものと、心身と人間関係も、やはり、相補性たる相互リンクの関係だと言い得るのかも知れません。

 

古(いにしえ)の昔から、日本人は、叙景・叙情という情緒、つまり、心情、風景、自然現象などを相互に比喩させたりしつつ、

 

アニミズム(凡神論的自然崇拝)文化を形成してきたと言えます。

 

短歌然り、俳句然り、J-POP然り、アニメ然り・・・。

 

つまり、麗らかな春を感じらば、人は麗らかになる。

 

さて、人間関係というのは、開放系における様々な相関系がもつれた結果起きるところの、「自然現象」の因果に相似しているといい得て、

 

その現象の世界に我々は生きているのだから、その現象とフラクタル(自己相似性)になるのは、

 

必然であるといい得るのかも知れません。

 

仮に、無人島という、ある意味、準閉鎖系で、愛する二人が自給自足しながら逃避ちっくな生活をしたとしても、

 

他の相関系に対するアンチテーゼというトリガー因子は消滅し得ないだろうし、

 

そもそも、現在、存在しているものというのは、過去の様々なものが複雑にして複合的に変化した結果のものであると言えるので、

 

完全閉鎖系というのは、そもそも、存在し得ないのかも知れません。

 

つまり、人は自然現象に対して、対処療法でしか適応出来ないのと同じように、開放系であるところの人間関係も、また、そんな感じで、

 

let it be. que sera sera.

 

つまり、成るようにしか成らないのだから、自然のなすがままに身を委ねなさいという感じなのかも知れません・・・。

 

いずれにせよ、きゃらとは、プロローグで記したように、喩えるなら、「ゼリーの雛形」みたいなもので、その型通りに、認知行動する傾向にあるが、

 

精神が進歩・成長するほど、ゼーリーにように和らかになる。

 

しかしながら、その加速度は、失敗の数に比例し、かつ、実に逓増的であり、それは、それで、いと、悩ましきことかな・・・(⌒_⌒;)

 

最後までお読みいただきましてありがとうございました。

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体のこり、歪み、痛みの要因~その16~

 

 

これはすべて個人の感想で、エビデンスが担保されているものでもありません。

また、万一、私の表現であなた様に、混乱、不安、不快感を抱かせてしまったのであれば、それはまったくの本意ではないことをご理解して頂けましたら誠に幸いに思います。

 

14、7人の小人(ハイホー♪で感情の開放)

 

さて、1、喜 2、怒 3、哀 4、懼 (おそれ) 5、愛 (いとしみ) 6、悪 (にくしみ) 7、欲

 

という7つの感情があるとします。

 

そして、身の回りで何らかの事象が起きたとします。公平の観点でいえば、要素別に七つの観点で考える必要があるのかも知れません。

 

つまり、それは、ある意味、合議制(民主制)であるとも言えます。

 

もし、自尊心が傷ついたり、のっぴきならないような事象が起こると、ときに、特定の感情の寡裁や独裁制に移行するのかも知れません。

 

そんなときこそ、脳内で、それぞれの感情を担当する「七人の小人」を、合議目的に、「ハイホー♪ハイホー♪」と登場させると

 

落ち着いて、余裕が少し出来、煩悩的情動の罠に深く嵌らず、感情的になり過ぎず、少し冷静に対処が出来るのかも知れません。

 

つまり、「七人の小人、ハイホー♪作戦(operation of heigh-ho)」って感じです。

 

さて、人がいる中で、口に出して「ハイホー♪ハイホー♪」をすると、様子がおかしい人だと思われますので、

 

「脳内ハイホー♪」をどうぞ・・・。

 

これで、今日からあなたも、「ハイホー♪」で「感情を開放」・・・(⌒‐⌒)

 

ひょっとしたら、王子様か王女様が目の前に現れ、接吻しちゃうのかも知れません・・・(゚∀゚)

 

いずれにせよ、人と同じように感じなければならない必要性や理由は必ずしもありません。

 

感情はある意味、脳からの声なきメッセージだと言えるのかも知れません。

 

受け手である自己や周囲の人がそのメッセージを拒否するほど、内容が高ぶりエスカレートさせていくのかも知れません。

 

そのメッセージを、孤独に一人で噛み締めるのもいいですが、分かち合いをするのも、それは、それで、いいのではないでしょうか・・・?!

 

最後までお読みいただきましてありがとうございました。

 

※おまけ

 

 

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