体のこり、歪み、痛みの要因~その2~
これはすべて個人の感想で、エビデンスが担保されているものでもありません。
また、万一、私の表現であなた様に、混乱、不安、不快感を抱かせてしまったのであれば、それはまったくの本意ではないことをご理解して頂けましたら誠に幸いに思います。
1、体幹や骨盤の傾き方向(歪み)の傾向
さて、体幹や骨盤の傾き方向(歪み)の傾向して多いのは、逆対称に、右は後下方、左は前上方変位であります。
つまり、必然的に、右肩下がり、或いは、左肩上がり(右肩上がり、左肩下がりは少数の傾向)となる傾向にあります。
物理的に、端的にいうと、むちの如く、上下左右捻り逆対称の動作であるほど、運動エネルギーが確保し得ると言えるので、
右肩下がり、或いは、左肩上がりというのは、日常で、何らかの要因がトリガー(誘発)因子となり、必要以上に、緊張・力んでいるということが予想されます。
例えば、かの、ロダンの彫刻作品は、極めて緻密でリアルな作品であるという評価でも有名ですが、かの、「考える人」は、まさに、右肩下がり、左肩上がりです。
そして、他の作品も同様の傾向にあります。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
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らくだカイロプラクティック
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