体のこり、歪み、痛みの要因~その11~
- 作者: ジュリアキャメロン,Julia Cameron,菅靖彦
- 出版社/メーカー: サンマーク出版
- 発売日: 2001/04
- メディア: 単行本
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これはすべて個人の感想で、エビデンスが担保されているものでもありません。
また、万一、私の表現であなた様に、混乱、不安、不快感を抱かせてしまったのであれば、それはまったくの本意ではないことをご理解して頂けましたら誠に幸いに思います。
9、人の認知行動における原理・原則
さて、心身についてここまで記しいて参りましたが、改めて、私が思うところの、人間関係における人の認知行動にある原理・原則をざっくりと記すとします。
①「人は誰かに必要とされることを行動の最大目的としている」
言い換えるなら、自己が必要とされていないと認知したなら、自己は孤独と不安を感じる傾向にある
②「大きな矛盾を抱えさせあえて厳しい環境下に自己を置くことで、なり得るものになろうとする」
言い換えるなら、なり得るものになろうとする自己であるほど、自己を厳しい環境下に置く傾向にある。
①②を融合させるなら、「なり得るものになるために、大きな矛盾を抱えてまでも、自己をより必要と認識され得る人間関係を求めてしまう傾向にある」
さて、ここまで、ご覧下さっている皆様は、私が何をいはんとしているのか、もう、お分かりいただいているかも知れません。
つまり、「その原則の下で、相互リンクにして相補性たる心身と人間関係を相関させている」と言えるのかも知れません・・・。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
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らくだカイロプラクティック
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