らくだカイロのブログ

札幌の整体・カイロ店

体のこり、歪み、痛みの要因~その10~

 

これはすべて個人の感想で、エビデンスが担保されているものでもありません。

また、万一、私の表現であなた様に、混乱、不安、不快感を抱かせてしまったのであれば、それはまったくの本意ではないことをご理解して頂けましたら誠に幸いに思います。

 

8、「愛」なるもの・・・?!

 

さて、ここまで、「愛、愛、愛、愛って、おさるさんだよ」じゃないんだから・・・(゚∀゚)

 

という感じで、さんざん愛と記してまいりましたが、今更ながら、愛なるものってなんでありましょう・・・?!

 

つまり、「愛」なるものの定義付けなのですが、

 

16世紀にポルトガルより日本へキリスト教が伝来して来たとき、「amor(英語でいうlove)」の訳に、

 

当時の切支丹らしき人は、「amor」=「御大切」という訳を当てたといわれております。

 

つまり、情愛含んだところの包括的な「愛」=「御大切(=real love)」と相成ったと言い得ます。

 

たまたま、その訳者が「御大切」としたともいい得て、「御大事」でもよかったのかも知れませんが、

 

いずれにせよ、当時の日本人は、人対人だけではなく、他の生き物や物に対しても、「御大切」に想い合っていたのかも知れません。

 

とはいっても、「もったいない」ではなく、生きること(=食べること)とは、何らかの犠牲により成り立ち、ときには、命を奪うことでもあるが故に、

 

それは、それで、「侘しく、寂しく」あり、つまり、「侘び・寂び」「一期一会」となり、

 

「御大切」に想うからこそ、食べるとき、何かを頂くとき、ありがたく、「いただきます」「ごちそうさま」となったのかも知れません。

 

つまり、「いただきます」「ごちそうさま」とは、「愛」=「御大切(=real love)」な想ひであるのかも知れません・・・。

 

さすれば、今宵、大事なるあの人に対して、

 

「私はあなたを御大切に想ふ(=I love you o.k.)」というのも、それは、それで、「なんだか、いとをかしかな」という感じでございます・・・(*^_^*;

 

さて、私は、切支丹ではなく、施術者にして研究者なので、次以降、更なる別の視点で、探求して行きたいと想います。

 

 

最後までお読みいただきましてありがとうございました。

 

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