体のこり、歪み、痛みの要因~その16~
マンガでわかる神経伝達物質の働き ヒトの行動、感情、記憶、病気など、そのカギは脳内の物質にあった!! (サイエンス・アイ新書)
- 作者: 野口哲典
- 出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ
- 発売日: 2011/07/21
- メディア: 新書
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これはすべて個人の感想で、エビデンスが担保されているものでもありません。
また、万一、私の表現であなた様に、混乱、不安、不快感を抱かせてしまったのであれば、それはまったくの本意ではないことをご理解して頂けましたら誠に幸いに思います。
14、7人の小人(ハイホー♪で感情の開放)
さて、1、喜 2、怒 3、哀 4、懼 (おそれ) 5、愛 (いとしみ) 6、悪 (にくしみ) 7、欲
という7つの感情があるとします。
そして、身の回りで何らかの事象が起きたとします。公平の観点でいえば、要素別に七つの観点で考える必要があるのかも知れません。
つまり、それは、ある意味、合議制(民主制)であるとも言えます。
もし、自尊心が傷ついたり、のっぴきならないような事象が起こると、ときに、特定の感情の寡裁や独裁制に移行するのかも知れません。
そんなときこそ、脳内で、それぞれの感情を担当する「七人の小人」を、合議目的に、「ハイホー♪ハイホー♪」と登場させると
落ち着いて、余裕が少し出来、煩悩的情動の罠に深く嵌らず、感情的になり過ぎず、少し冷静に対処が出来るのかも知れません。
つまり、「七人の小人、ハイホー♪作戦(operation of heigh-ho)」って感じです。
さて、人がいる中で、口に出して「ハイホー♪ハイホー♪」をすると、様子がおかしい人だと思われますので、
「脳内ハイホー♪」をどうぞ・・・。
これで、今日からあなたも、「ハイホー♪」で「感情を開放」・・・(⌒‐⌒)
ひょっとしたら、王子様か王女様が目の前に現れ、接吻しちゃうのかも知れません・・・(゚∀゚)
いずれにせよ、人と同じように感じなければならない必要性や理由は必ずしもありません。
感情はある意味、脳からの声なきメッセージだと言えるのかも知れません。
受け手である自己や周囲の人がそのメッセージを拒否するほど、内容が高ぶりエスカレートさせていくのかも知れません。
そのメッセージを、孤独に一人で噛み締めるのもいいですが、分かち合いをするのも、それは、それで、いいのではないでしょうか・・・?!
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
※おまけ
骨盤矯正、肩こり、腰痛がすっきりら~くらく♪
らくだカイロプラクティック
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